平成19年9月19日

モンタビスタ、LiMo Foundationへの参加によってモバイル機器でのLinuxの利用拡大を支援

モンタビスタ、世界 3500 万台以上の携帯端末およびその他モバイル機器での
MontaVista Mobilinux ソフトウェアの採用実績に基づく専門知識を共用へ

 

2007年9月19日(現地時間)米カリフォルニア州サンタクララ発−
インテリジェント機器および通信インフラストラクチャ向けLinuxRのリーディング プロバイダである MontaVistaR Software (以下、モンタビスタ)は、本日、携帯端末などモバイル機器における Linux オペレーティング システム ソフトウェアの利用推進というLiMoの設立目的を支援するため、非営利組織であるLiMo Foundationに参加したことを発表しました。

調査会社のVDCによれば、モンタビスタは、NEC、Motorola、Panasonic、LG Electronics、Nokia、Samsungなどの携帯端末のリーディング メーカで採用されている、携帯電話市場で最も広く使用されているLinuxソフトウェアのプロバイダであり、同市場で最も急速な成長を遂げている商用オペレーティング システム(OS)のプロバイダです。モンタビスタのMobilinuxは、モバイル機器や豊富な開発環境に対して最適化された組込みLinuxオペレーティング システムを提供します。Mobilinuxによって開発者およびメーカは、より機能性に優れ、高速性能とバッテリ拡張による電源管理機能を備えた新しい携 帯端末をさらに迅速に提供できます。他の商用Linuxをはるかに凌ぐ3500万台以上のスマートフォン、携帯端末、その他モバイル機器にMontaVista Mobilinuxが搭載されています。

2007年1月に発足した LiMo Foundation は、世界で初めてグローバルな競争力を有するLinuxベースのモバイル機器向けソフトウェア プラットフォームの構築を目的として、各企業が協力する非営利組織です。LiMo プラットフォームをサポートする携帯端末は、2008年の前半には市場に登場するものと期待されています。モバイル機器向けLinuxのリーディング サプライヤとして、モンタビスタは LiMo Foundation の活動で重要な役割を果たします。

「モンタビスタの組込みLinuxは、現在1000万台のモバイル機器に搭載されており、同社の専門知識は LiMoの最終目的の達成において、きわめて重要となります。」とLiMo Foundationのエグゼクティブ ディレクタであるMorgan Gillis氏は述べています。「また、サポートするプロセッサやボードの数が他の Linuxより多く、LiMoと協力できるメーカや開発者の数も増加します。モンタビスタがLiMoに参加することを非常に嬉しく思っています。」

「NECはこの数年MontaVista Mobilinuxを利用したモバイル機器の開発などを行っており、モンタビスタが LiMo Foundationで我々との協力を決定したことを喜んでいます。」と、NECのモバイルターミナルプラットフォーム開発本部 本部長代理 坂口佳史氏は述べています。「モンタビスタはモバイル機器向け組込みLinuxのリーダーであり、Linuxベースのオープンモバイルソフトウェアプラットフォームのためのエコシステム構築というLiMoの最終目的に対して、貴重な専門知識を提供してくれることを期待しています。」

「LiMo Foundationへのモンタビスタの参加を喜んでいます。」と、パナソニック モバイルコミュニケーションズのモバイルシステム開発センター所長である岡田 憲武氏は述べています。「我々はモンタビスタと協力していき、今後モンタビスタのガイダンスにより、LiMoプラットフォームを開発者にとってさらに魅力的で、メーカにとってさらに収益性が高く、消費者にとってさらに満足できるものとするためのエコシステムが確実に構築されることを期待しています。」

モンタビスタの社長兼CEOであるTom Kellyは、LiMo Foundationへの呼びかけは、モバイル電話市場が将来の成長への望ましい道筋としてLinuxオペレーティング システムおよび Linux開発ツールにシフトしているという何よりの証明であると述べています。「SymbianやMicrosoft Windowsオペレーティング システムの支持者も確かにいますが、LiMoのメンバーであるデバイス メーカはLinuxへの移行を望んでいます。LiMoへの参加により、モンタビスタはLiMo Linuxプラットフォームの成功とLinuxコミュニティの成長において大きな影響を与えたいと考えています。」とKellyは述べています。

モンタビスタソフトウエアについて
モンタビスタソフトウェアは、インテリジェント機器および通信用インフラストラクチャ向けLinuxのリーディングプロバイダです。モンタビスタは、商用品質のLinuxオペレーティングシステム、時間削減の開発ツール、専門サポート、設計 / 移行サービスを提供しています。 モンタビスタは、400以上のパートナーを持ち、モンタビスタの組込みLinuxは、機能の追加、信頼性の向上、コスト削減、および製品開発の迅速化のために多数の企業で利用されています。
モンタビスタは、米カリフォルニア州サンタクララに本社を置き、 15 カ国に拠点を置いています。詳しくは、 www.mvista.com をご覧ください。
10/8〜10に開催されるVision 2007 Embedded Linux Developers Conference については、www.mvista.com/visionをご覧ください。

モンタビスタソフトウエアジャパン株式会社は、MontaVista Software Inc. の100%日本法人として2000年7月に設立され、日本市場に対して組込みLinux、およびそれに関わるあらゆるサービスを提供しています。
詳しくは、www.montavista.co.jpをご覧ください。

Linux Linus Torvalds の登録商標です。MontaVistaは、MontaVista Software Inc.の登録商標です。その他のすべての名称は、各社の商標、登録商標、またはサービスマークです。

【問い合わせ先】
モンタビスタソフトウエアジャパン株式会社
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